最近、私の車では、チャイコフスキーの曲をかけています♪
ピアノ協奏曲第1番、チェロの作品で、ロココ調の主題による変奏曲、ヴァイオリン協奏曲、弦楽の為のセレナーデが2枚組になっているのですが、時々無性に聴きたくなります♪
メンデルスゾーンもそうですが、私は、個人的にはチャイコフスキーもピアノ曲より、弦楽器やオーケストラ作品に凄く弾かれます☆
チャイコフスキーのチェロの作品は、確かこのロココ調~の以外に短い作品が1曲あるだけで、チェリストにとってはとても重要な作品に思えます☆先日もラジオで有名なチェリストが弾いていましたが、良い曲だな~としみじみ思いました
ヴァイオリン協奏曲も明るく、歌心もあり、技術的に聴かせるところもあり、とても魅力的で、第1楽章のオーケストラの間奏はいつ聴いても心が高ぶります♪
娘たちもそこの間奏が出てくると誰の曲だっけ?と毎回聴いてきます←誰の曲か全く覚えないのですが、好きなようで・・・
下の娘にもいつか弾いてほしい!と今からお願いしていますが、弾けるようになるかな~
弦楽の為のセレナーデは、お父さんお母さん世代の方は、聴けば、CMの曲と思うと思います
昔、「上司に恵まれなかったら・・・OH人事、OH人事」というCMで数年間流れていました
これもまた、チャイコフスキーらしい気品のある明るい曲です
何度も、オーケストラの生演奏を聴いたことがありますが、弦のビブラートとともに、こちらも心が震える感じが味わえる曲で大好きです♪
ピアノ協奏曲は言わずと知れた超有名な曲で、良い曲なんですが、車ではあまり聴いていません
やっぱり、弦やオケの作品に魅かれてしまうのです
チャイコフスキーの室内楽も、バレエ音楽も本当についている和音が心に沁みこんで良いなと思わせます
発表会で、チャイコフスキーの曲を弾かれる子もいますが、是非弦やオケの曲も聴いてみていただきたいです☆