ブルグミュラーの25の練習曲に、「せきれい」という曲があります。
セキレイとは水鳥の名前なんですが、最近気づいたんですが、めちゃくちゃどこにでもいる鳥で、うちの庭にも来ます笑
というか、網戸に良く張り付いてます笑
白とグレーの尾の長い細い小さ目の鳥です
スズメのように、チョンチョンと飛びます。
うちの住宅街でも、アスファルトを飛んでいるのを良く見かけます。
でも、この鳥は、水鳥なんですよね
家には池がある訳でもないのに、来るんですよ笑
どんだけ田舎なんだという話を先日講師仲間としていましたところ、私の上司の家にも毎朝飛んできて、窓をキツツキのように叩くんだそうです
毎日くるもんだから、名前を付けました、「セキレイ子」と・・・
なんてダジャレを言っていましたが、それくらい良く見かける鳥です。
モーツアルトの時代までは、貴族の為に音楽を作り、ベートーヴェンも職業音楽家として活動し、ロマン派の時代になると、農民などの庶民を題材とした音楽がかかれるようになる過程で、ロマン派では、動植物を、いかに、表現できるかと作曲家は曲を書いたんですね
スズメと言われればすぐに想像つきますが、セキレイもかなりの頻度で見れるので、動きをみて、曲を聴いたり、弾いたりするとなるほど、そんな風に聴こえます
みなさんもセキレイを見つけて聴いてみてください♪