今週末、2つのコンクールの予選に行ってきました☆
土曜日は、今まで一度も受けさせたことのないコンクールで、小学生は低中高学年に分かれていて、中学生、高校生・・・となっていました
曲は、予選・本選共に自由曲です。
狭い会場なのに、なぜかみんな鳴らない・・・
ほとんどの子が音が小さいのです。
弾いた本人に、どうだった?と聞くと、トリルがめちゃくちゃ入りやすくてよかった♪といいます。
聞こえてくるのと、本人の弾きやすさが全然違うのね笑
こちらは、学年で分かれているのでそんなに差はない感じでした
予選が一回しかないのもいいなと思います
日曜日は、とてもハイレベルで知られるコンクールの1次予選でした。
しかも、こちらは、学年で分かれてないので、本当にいろんな歳の子が同じ部門で弾いています。
受けた部門が、よく中高生が受ける部門でしたので、最初からみんな真剣で、今までにない、異様な空気です・・・
1つ下の部門までは、記念受験的な子も結構多く、演奏に差がかなりありますが、中高生ともなると、みんな真剣にやっている子しかいないため、1次予選から猛烈にハイレベルでした
審査される先生方も、一次から超豪華です
先生の講評がいただけるだけで価値があるわね、という感じです
全員が予め指定された6つのハイドンのソナタの第1楽章から1つ弾きます。
ハイドン、難しい~!という感じです
でも、審査される先生は楽しいだろうな~と思っちゃいました
私は、ロビーで聴いていたので、最後の5人しか中に入って聴けませんでしたが、みんな、よく弾く弾く笑
もう大人な演奏で、音色をちゃんと選んで弾いてきている子もいて、こりゃ1次から通るのが大変で、下の部門とは訳が違うとヒシヒシと実感☆
そんな中、大きいお姉さん中で、小学生が弾かなくちゃいけないプレッシャーで、いつもはケロっとしているのに、出番5人前に泣き出してしまい、焦りました笑
泣きたくなる気持ちはめちゃくちゃわかります、本当にピリピリですから
泣いてすっきりしたのか、本番はちゃんと弾けましたし、音もよかったです
まだ両方とも結果は出ていませんが、これだけ練習しても、分からないという、凄い世界ですね
でも、やっぱり、普通にレッスンするのと、詰め方が違うのでかなり上達はします
結果はどうあれ、本当によく、頑張りました(^^♪
さて、秋のコンクールに出たいというお友達が4名、
上野学園コンサートに出たいというお友達も2名、決まっていますが、まだ、迷い中の子も知る限りで何名かいます。
迷っている方、そろそろタイムリミットです笑
曲を決めてやらないといけません笑
出ないお友達も9月からクリスマスコンサートの練習を始めます
もうすぐ夏休みですが、お休みされる予定がある方は、お知らせください。
お休みされる方同士で、入れ替えられるところは入れ替えます♪
よろしくお願いいたします♪