発表会の講師演奏で、フランクのヴァイオリンソナタを弾きましたが、その練習過程で、人生で初めて、右手の親指と人差し指の間の筋肉がポコッと出ました笑
ピアニストの反田恭平さんが、TVで、そこの筋肉をよくリストを弾いているときに使う筋肉なので、リスト筋と呼んでいたそうです笑
ショパンは、4の指をよく使うので、腕の内側の筋肉が出るそうで、ショパン筋というのだそう笑
私は、リストを弾いても、ショパンを弾いても出たことがありませんでした(多分・・・)が、今回のフランク、オルガニストだっただけあり、和音だらけで、オクターブにさらに2の指(人差し指)を加える動きが多かったので、出たのかも。
私は、足のサイズも小さいのですが、手も本当に小さいので、こういう曲はキツイですね。
私のサイズだと、普通は、オクターブはとどかないようですが、私は、水かき?が開くので、オクターブ以上届きます。
手の大きな方が羨ましいです☆
反田さん、以前情熱大陸に出演されていた時に、ハノンを毎日の日課としてやっているのですが、どの指を鍛えるとどこの筋肉がつくかというのを意識してさらっているとおっしゃっていました☆
私も見習って、他の筋肉も鍛えようかなぁ~