町田ピアノコンクールの1次予選は、3名受けておりましたが、無事全員通過いたしました(^^♪
次の2次予選が勝負です!
昨年まで、2次と本選は町田市民ホールでしたが、今年から、1次と同じく2次もポプリホールとなりました。
これが吉と出るか凶と出るか笑
響きが全く違うホールなので、対策が・・・
昨日、D部門に出ているはなみちゃんのレッスンをしましたが、バッハは難しい。
勿論、古典は古典の難しさがありますが、バッハは、メロディが同時に3つなっているのを聴き分け弾かなくてはいけません。
はなみちゃんは、コンクール慣れしているし、これまでだって、コンクールのたびに、私と散々そんな細かいレッスンもしてきているからそんなに大変じゃないかもしれませんが、たった2分もかからない曲を何時間もさらわなくてはいけないですからね、大変です。
分かっていてもできない・・・が普通で、でも、はなみちゃんはとてもストイックなお子さんなので出来てしまうのが、彼女の強みです☆
昨年の娘は、私が毎日張り付いてでしたからねぇ。
基本、怠けるのが大好きな娘だし、とにかく無駄な練習をすることを避けなければならず、ダメな練習はダメなのが上手くなるを合言葉に、有無を言わさず私が張り付くみたいな・・・笑
私も、ダラダラが大好きなんで、ここは、私がストイックになりました笑
結果、7、8時間は弾きました。
2次の前日は、予選まであと何時間と言いながら、12時間弾きました。
努力できるのも才能のうちです。
小学生が中高生に交じって2次を通過して本選に行き、賞をいただくというのは、他の誰よりも練習したということでしか乗り切れないと何度も言い聞かせましたし、また、これだけ練習して結果が伴わなくても貴女がダメなわけではなく、審査員と好みが合わなかっただけとも当日まで言い続けました。
でも、息抜きも忘れませんでした。
ちょっとプールにいったり、映画に行ったり、それも大事です。
でもピアノを弾かない日はないようにしました。
結果は良かったですが、燃え尽きた感は・・・笑
今は、中学生活に慣れるのに必死で、1学期は棒に振りました。
そろそろ、ピアノも頑張って欲しいです☆
常に、はなみちゃんは、自分からやれるお子さん。
言われなくても頑張れるはなみちゃんはすごいなぁ。
それは凄い才能だね!
頑張って!
小1のあいりちゃんとれいちゃんも、1次予選通過よかったでね!
初めてのコンクールで、上の部門でしたから、頑張ったと思います。
でも、2次が大変ですから、ここから怒涛のレッスンが待っています💦
うちの生徒さんは、常に幼稚園児からバッハなどのバロック物には触れていますが、コンクールへの詰め方はやっぱり発表会とは全然違います。
ちびっ子は、よっぽど親御さんの意思が固くないと沢山は練習できないし、私が毎日チェックしたいくらいです笑
娘じゃありませんが、とにかく無駄な練習はやってはいけません。
親御さんが常に張り付いて頑張るしかないです。
コンクールは、本当に、私はいつもどうなのよと、やんなくてもいいものと思っていますし、必ずそう本人にもお話ししますが、受けると決めたからには、通るように私も頑張ります!
みんなも応援してあげてくださいね!