うちのお教室には、リトミックではない、小さなお友達が何人かいます。
一番小さい子は、プレの学年なので、本来は、リトミックにいるはずのお友達ですが、4年保育で幼稚園に入られたので、リトミックから移ったお友達です。
でももう、3歳になっているので、音符の練習を始めました。
先日は、ミの音をやりました。
このお子さんの後ろのお友達は、年少さんで、昨年からひとりリトミックをしていましたが、下のお子さんが埋まれる関係で半年は来れなかったので、先週から、前後のお友達と、20分合同でリトミックを、20分個人でピアノにしてやるようにしました。
やっぱり、ひとりでやるより、お互いにつられてやりますから、ずっと良かったです♪
年少さんは、同じく昨年から個人で、リトミックとピアノをやっているお子さんが2人いまして、1人は、もう、いろいろ弾けるようになっていますが、もう1人のお友達もピアノにいよいよ入りました。
小さいお子さんは、個人差があります。
ましてや、年少さんぐらいだと、今日は、やらないとか、親御さんの思うようにいかないことがほとんど。
とにかく、気長にがポイントです。
まずは、ピアノに座ること、ピアノとお友達になることですから、焦る必要はありません。
お歌をうたったり、リズムうちをしたり、簡単な曲を弾いてみたり、まだ生まれて3年ですから、凄いことです。
年少さんも秋ぐらいになると、色々出来るようになります。
幼稚園にいって随分お兄さん、お姉さんになってきます。
クリスマスコンサートでは、1人で発表もします。
年中さんの発表会では、結構な曲を弾いています。
とにかく、出来ても出来なくても、この時期は気にしないです。
ずっとできない子はいませんからね☆
楽しく頑張りましょう!