12月14日午後から行うクリスマスコンサートでは、中学生の伴奏で子供たちの歌の発表を今年も行います。
まだ、幼稚園児の歌はきめておりませんが、小学生以上は、決めました。
今年は、中学生がよく歌う歌にしてみようと思います。
小1~(上の学年は何年生までにするかはこれから決めます)
変わらないものという曲です。
今年、中1のりほちゃんが学校の合唱祭で伴奏を弾くようですが、今回は、中2のゆいちゃんにお願いしてあります。
小3~
瑠璃色の地球
この曲は、松田聖子さんが歌った曲ですが、今は、合唱曲としても知られていて小学校や中学校でよく歌います。
歌詞が美しい曲です。
伴奏は中2のふうちゃんが弾きます。
伴奏が難しい曲です。
頑張ってね!
来週より練習を始めます。
YouTubeなどで聴いてみてください☆
伴奏をする子のためにも、お家で歌の練習もしっかりしてください。
小学生の連弾は、10月ごろから練習を始めたいと思います。
歌詞を載せておきます。
*****************************************
♫変わらないもの
あなたがいて わたしがいて
ふりかえれば 笑顔がある
桜が咲き 季節巡り
それでも そこにあなたがいた
遠く 遠く
陽炎がのぼる坂道
いつか 景色が変わっても
変わらないものがある 心の中に
君と出会った幸せを
かみしめながら 歩いていこう
一年先も 十年先も
これからもずっと
悲しいとき 嬉しいとき
つらいときも あなたがいた
当たり前のことのように
見える景色に あなたがいた
ずっと ずっと
立ち止まってはいられない
いつか その手を離したら
自分の未来をさあ、つかみ取るんだ
君がいたから 頑張れた
支え合うこと 分かち合うこと
あふれるほどの 愛をくれた
あなたにありがとう
君と出会った幸せを
かみしめながら 歩いていこう
1年先も 十年先も
変わらない想い これからも ずっと
*****************************************
♫瑠璃色の地球
夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた
悩んだ日もある 哀しみに
くじけそうな時も
あなたがそこにいたから
生きて来られた
朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を
世界中の人たちに
そっとわけてあげたい
争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい
朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
瑠璃色の地球