5月12日に府中の森芸術劇場ウィーンホールで今年度の発表会を行いました。
いつもながら、立派なホールとピアノで発表会が出来て良かったです☆
挨拶でも申しましたが、2人の娘を持つ親としても、子供の舞台を観れるのはいくつになっても嬉しいことです。
生徒さん達は長い年月一緒に過ごし、本当に子育てしている気分でいつもレッスンをしていますが、感慨もひとしおです。
母の日ということで、親御さんにとっても良い一日になっていたら嬉しいですね。
保護者の皆様には、当日もお手伝いいただき、ありがとうございました。
発表会後3日ほど、既にレッスンしてしまいましたが、お会いできてない保護者の方もいらっしゃいます。
感想をお伺いしたいので、レッスンにいらしてくださればと思います。
当日の感想ですが、
大変長い会でしたが、みんなよく頑張ったと思います。
今年のフリータイムレッスンはみんなよく通ってくれました。
リハーサルや、フリーレッスンでボロボロになった子は、大抵、本番は上手に弾いていて、上手くいってよかったとホっとしました。
残念だったことは、
当日は、やはり、小さい子の部が30分押しました。
4月30日の日に話しましたが、一人1分遅くなったら1時間帰るのがおそくなるからね!と言った通りの結果に・・・。
大きい子たちのそれぞれの部は全て早く終わりましたけれど、小さい子たちは、歩く速度がおそかったのもありますし、やはり突っかかっていた子も多く、大分長くなってしまいました。
大きい子たちは多少の間違えがあっても、流れるので、早くなるということはあっても時間が押すということはないです。
本当は18時半で終了の予定が、19時前になってしまいました。
そこからの写真撮影でしたので、皆さん大変だったと思います。
来年は、時間通りに進むよう頑張りましょう!
また、客席で全員分聴くようにお願いしたはずでした、抜けていた方が多く見受けられました。
高学年以上の保護者の皆様からもそのようなお声をいただいています。
小さい子たちは聴かないと上手くならないし、だから小さい子の部が流れないのではと。
是非次回からは中抜けせず客席で聴いてください。
出来ないようなら、お預かりを復活させるようです。
あたりまえですが、みんな同じように頑張って練習をして本番を踏んでいます。
教室のみんなで温かく応援しましょうという雰囲気を作らなくてはいけません。
大きい子たちも、その保護者の皆様も通ってきた道です。
他人の演奏はつまらないから、我慢できないからでは、会の雰囲気が良くなりません。
その辺をご理解いただきたいと思います。
次は12月のクリスマス会です。
こちらは、合唱をやったり、プレゼント交換をしたりのお楽しみ会です。
9月ごろより練習を始めます。
それまでは、本を進める時期です。
中だるみする時期ですが、頑張りましょうね!